目の疲労を癒してぐっすり眠るコツ

「疲労」といえば、体の使いすぎによる「体の疲労」か、ストレスなどによる「心の疲労」のいずれかばかりが注目されがちですが、
現代人に多いもうひとつの疲労として「目の疲労」も忘れてはいけません
現代社会において、毎日パソコンで仕事をしている人などはまさに、「目の疲労を抱えているのが当たり前」の状態になってしまっていますからね。

 

ここでは、そんな目の疲れを癒して、ぐっすり眠って翌朝には目が元気!となれるためのコツをご紹介しましょう。

 

ほんのちょっとの仕事の合間にやりたい!イスの上でできるストレッチ

パソコンを使いっぱなしの人の目が疲れやすい理由として、「血行不良」が挙げられます。ずっと同じ姿勢で固まっている上に、電子画面を凝視することによる緊張で、血行が悪くなってしまうわけですね。

 

こういう状態だと目の周りだけでなく、全身の血行が悪くなってしまいます。

 

そこでやりたいのが、ほんのちょっとした仕事の合間に、イスの上で数十秒ストレッチをおこなう、ということ。

 

イスの上で、体を左右にゆっくりと大きくひねる
足を左右交互に前に上げて伸ばす
肩を回す
背筋をそらせて大きく伸びをする

 

この4つのストレッチを軽くやるだけでも、全然動かないのとはまるで違います。

 

また、これらのストレッチが終わったら、まぶたを閉じて軽く指の腹で眼球を何度か押すようにしてから、
さらにこめかみの部分を指の腹で軽くマッサージしておくと、目の周りの血行促進がより効果的になりますよ

 

夜はタオルで目を癒そう!

仕事の合間にストレッチや眼球・こめかみのマッサージをするだけでも、目の疲れはそれなりに癒せますが、さすがにそれだけでは「疲れスッキリ」とはいかないでしょう。

 

そこでおすすめしたいのが、

夜のリラックスタイムので「タオル利用」

 

@だいたい50℃くらいのお湯を用意してそこにタオルをひたして絞り、それをまぶたの上に当てます。

 

Aタオルが冷めてきたらまたお湯にひたして絞って、を繰り返して、2〜3分くらいの間、
しっかりと眼球と目の周りを温めましょう。

 

Bそして目が温まったら、昼と同じように、まぶたを閉じての眼球マッサージと、こめかみのマッサージをするといいでしょう。

 

ちなみに、この「タオルでの温めとマッサージ」をやっている時間にアロマを併用すると、
より高いリラックス効果が得られますのでおすすめです

 

あと、ここまで読んで「え、目のリフレッシュは、クールジェルみたいなのをまぶたの上に置くほうがいいんじゃないの?」と思われる人も居るかもしれませんね。実際、そうした商品も売られていますから・・・

 

ですがこうした「目を冷やす」タイプのものは、冷たさによる刺激で一時的には目がシャッキリとしますが、血管は冷えで収縮し、結果的には血行不良による目の疲れを悪化させてしまいやすいのです。目を本当に癒したいなら、冷やすよりも温めるのが正解なんですよ。